ユキノシタ ユキノシタとは ユキノシタ科ユキノシタ属の植物。雪が降り積もって枯れずに育ち続けることが名の由来。 日本では園芸・ガーデニングで育てられる植物であり、葉は一年を通して味わえる山菜としても知られ、お浸し... >>続きを見る抗炎症作用 抗酸化成分10.21 更新
アラントイン アラントインとは 牛の羊膜分泌液から発見された成分で、人間(霊長類のヒト上科)以外の多くの哺乳類は代謝の過程で生成している成分。穀物の胚芽やタバコの種子、コンフリー(ヒレハリソウ)の根などの植物にも存... >>続きを見る抗炎症作用 保湿効果05.08 更新
カンフル カンフルとは クスノキから得られる精油成分で、樟脳(しょうのう)・カンファーとも呼ばれる。クスノキから抽出される他、化学合成もされている成分であり、無色または白色半透明の結晶が特徴。固体からいきなり気... >>続きを見る血行促進作用 抗炎症作用03.23 更新
キナエキス キナエキスとは キナは、アカネ科キナ属の常緑広葉樹で南米アンデス山地原産の樹木である。繁殖力が非常に強く、生態系に大きく影響を与えている外来種として危惧されている一面もある。 キナエキスはキナの樹皮か... >>続きを見る男性ホルモン抑制作用 抗炎症作用03.18 更新
β-グリチルレチン酸 β-グリチルレチン酸とは 甘草から抽出されるグリチルリチン酸の加水分解によって得られる成分。医薬部外品有効成分として認定されているほか、甘みがあることから甘味料としても利用されている。 強い抗菌作用が... >>続きを見る抗炎症作用 抗菌・殺菌作用03.16 更新
ラベンダー油 ラベンダー油とは ラベンダーはシソ科の植物で多くの品種が存在しており、近縁種や交雑種も含め総称的に使われる。 ラベンダー油は、主にラベンダーの花から水蒸気蒸留法などで芳香物質のみを抽出したもので、フロ... >>続きを見る抗炎症作用 抗菌・殺菌作用03.09 更新
ヒノキチオール ヒノキチオールとは タイワンヒノキから発見された、化学的に非常に珍しい7環構造をしたフェノール系の物質。日本国内ではヒバ、クロベなどの樹木から抽出できる成分。 優れた殺菌力や抗菌力があり、低濃度でも多... >>続きを見る抗炎症作用 抗菌・殺菌作用03.05 更新
マツエキス マツエキスとは マツエキスは、セイヨウアカマツ(ヨーロッパアカマツ)の球果(松ぼっくり)から抽出されたエキスです。 セイヨウアカマツは、ヨーロッパから北アジアに広く分布する常緑針葉の一種であり、木部は... >>続きを見る抗炎症作用 抗菌・殺菌作用01.21 更新
チョウジエキス チョウジエキスとは チョウジ(丁子)とは、フトモモ科のチョウジノキの蕾を乾燥させた香辛料で知られており、英語名のグローブとして親しまれています。 肉料理の臭み消しから、クッキーやチャイの香りづけまで、... >>続きを見る男性ホルモン抑制作用 抗炎症作用01.12 更新
塩酸ジフェンヒドラミン(ジフェンヒドラミンHCI) 塩酸ジフェンヒドラミンとは 塩酸ジフェンヒドラミンは、抗ヒスタミン薬として一般的によく知られている成分です。 くしゃみや鼻水などを引き起こす原因である「ヒスタミン」の働きを抑える効果があるとして、風邪... >>続きを見る血行促進作用 抗炎症作用01.11 更新
グリチルリチン酸ジカリウム(甘草) グリチルリチン酸ジカリウムとは グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2k)は甘草という植物から抽出される成分です。 植物由来の成分ですが、医薬部外品原料規格や日本薬局方外原料規格に収録された成... >>続きを見る抗炎症作用12.29 更新
ローマカミツレエキス ローマカミツレエキスキスとは ローマカミツレとはキク科の多年草で、甘くリンゴのような香りが特徴のハーブです。 英名はローマンカモミールといい、ハーブとしても有名です。 カモミールには、ジャーマンカモミ... >>続きを見る抗炎症作用 抗菌・殺菌作用12.24 更新
ゴボウエキス ゴボウエキスエキスとは ゴボウはキク科の多年草の植物で日本では根を食用としてる野菜ですが、世界的には漢方薬として根や種の部分を利用する使い方が一般的で、野菜として食べる習慣はあまり見られません。 ゴボ... >>続きを見る血行促進作用 抗炎症作用12.24 更新
セイヨウキズタ葉/茎エキス セイヨウキズタ葉/茎エキスとは セイヨウキズタは別名アイビーとも呼ばれるウコギ科のつる性植物です。 日陰でもよく育ち、繁殖力は非常に強いのが特徴です。 エキスは葉や茎から抽出し、緑褐色で臭いがあります... >>続きを見る抗炎症作用 抗菌・殺菌作用12.22 更新
ビワ葉エキス ビワ葉エキスとは ビワはバラ科の常緑高木で、その葉は古くから民間療法として利用されてきました。 その歴史はインド発祥と言われ、日本や世界各国で民間薬として利用されています。 日本では葉を乾燥させてビワ... >>続きを見る血行促進作用 抗炎症作用12.15 更新